こんにちは!
萬國珈琲 スタッフ 今井です!
地元のTV、YTS山形テレビで、
当社のコーヒー農園が紹介されました👏
⇒記事をみてみる🔍
あのジャパンハンドドリップ チャンピオンシップ認定審査員
コーヒーマイスターでもあり、ある時は萬國珈琲の焙煎士
とってもダンディな赤塚先生が登場していますよ!
ぜひ!ご覧ください!
☛ジャパンハンドドリップ?
☛コーヒーマイスター?
「県産コーヒーの販売を目指したプロジェクト」
熱帯地域で育つイメージのあるコーヒー豆が山形でも栽培されていることをご存じでしょうか。
県産コーヒーの販売を目指したプロジェクトが、いま軌道に乗り始めています。
【インタビュー】
「こちらがコーヒー農園です」
「こちらがコーヒーの木ですか?」
「約80本ほどあります」
「初めてみましたコーヒーの木」
こちらは県内初のコーヒー農園。
山形市で焙煎や販売を手がける「東北萬国社」が山形産コーヒーを作ろうと栽培をはじめ4年目となりました。
春先から初夏にかけてが実の収穫時期だということで…
【インタビュー】
「これがコーヒーチェリー」
「この実を収穫して中の種を取り出してそれを焙煎するとコーヒー豆になる」「おいしそうにも見える」
「食べると甘い味がします」
「甘い。味は桃みたい」
「熱帯地域のイメージのあるコーヒーですから山形でこの状態がみられるとはなかなか思わないですよね」
寒さに弱いコーヒーの木の栽培を山形で実現するためにはハウス内で加温機を使用し、冬でも10度以下にならないよう保つなど試行錯誤が続いています。
そして3年目の2023年。初めて、豆80粒。カップ1杯半分の収穫に成功。
2024年は、その倍の量を収穫できると見込んでいて、3年後には希少でもなんとか販売にこぎつけたいとしています。
【インタビュー】
「まさに県産コーヒーを小さいながらも少しでも多くの方に届けられたらいいなと思う」
詳しくは[YTS山形テレビのニュース]
こちらを ご覧ください!
プロジェクトの背景と進展
通常、熱帯地域で栽培されるコーヒーですが、山形でも栽培が可能であることを証明するため、当社は4年前からこのプロジェクトを開始しました。ハウス内での加温や冬季の温度管理など、試行錯誤を重ねながら、2023年には初めての収穫に成功しました。
地域に根ざしたコーヒー作り
プロジェクトの目的は、山形産のコーヒーを多くの人々に届けることです。2024年には、また一段と収穫量が増える見込みで、今後も成長を続けていく予定です。
たのしいひとときを、珈琲から
萬國珈琲 今井☕